暁 〜小説投稿サイト〜
チートな俺とD×D
life.06:人間、やめました。5
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
けど」

多分念と覇気のおかげだろう、ある意味強い意志が込められるから、
人間やめてるから使い放題になりそうだけどな、

「私はあなたをみてすぐに神器《セイクリッドギア》所有者で堕天使に害されたのだと察したわ、
そこで私はあたなの命を救うこと選らんだ・・・悪魔としてね、
イッセー、あなたは私リアス・グレモリーの眷属として生まれ変わったわ、
私の下僕として」

そこにいた全員の背中から翼が生える、こうもりのような翼がだ、
俺の背中にも生えてる、お〜デ○ルマン!!?
真・マジン○ーZみたいだな〜、デ○ルウイングは空を飛ぶ〜♪って歌いたくなる、
飛ぶ練習もするか、かっこいいし、そう思ってからリアス先輩の方を見る、

「改めて紹介するわね、祐斗」
まずはイケメンからだな、ってちゃんと言わないといけないな、

「僕は木場祐斗、同じ二年生ってわかってるよね、
えーと、僕も悪魔です、よろしく」

「・・・一年生・・・塔城小猫です、よろしくお願いします、
・・・・悪魔です」

小さく頭を下げる小猫ちゃん、可愛いな〜撫でたい、

「三年生の姫島朱乃ですわ、一応研究部の副部長も兼任しております、
今後もよろしくお願いします、これでも悪魔ですわ、うふふ」

礼儀正しく深く頭を下げる姫島先輩、うふふっていって似合う人だな〜
そして紅い髪を揺らして堂々と紹介をはじめる、リアス先輩、

「そして私が彼らの主であり、悪魔でもあるグレモリー家のリアス・グレモリーよ、
家の爵位は公爵、よろしくねイッセー」

さてはてこれからどんなどたばたがあるのやら、人間やめて面白い世界に来て
こんな楽しそうなところどこにもないだろうな、がんばるぞ。

つづく
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ