life.06:人間、やめました。5
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けど」
多分念と覇気のおかげだろう、ある意味強い意志が込められるから、
人間やめてるから使い放題になりそうだけどな、
「私はあなたをみてすぐに神器《セイクリッドギア》所有者で堕天使に害されたのだと察したわ、
そこで私はあたなの命を救うこと選らんだ・・・悪魔としてね、
イッセー、あなたは私リアス・グレモリーの眷属として生まれ変わったわ、
私の下僕として」
そこにいた全員の背中から翼が生える、こうもりのような翼がだ、
俺の背中にも生えてる、お〜デ○ルマン!!?
真・マジン○ーZみたいだな〜、デ○ルウイングは空を飛ぶ〜♪って歌いたくなる、
飛ぶ練習もするか、かっこいいし、そう思ってからリアス先輩の方を見る、
「改めて紹介するわね、祐斗」
まずはイケメンからだな、ってちゃんと言わないといけないな、
「僕は木場祐斗、同じ二年生ってわかってるよね、
えーと、僕も悪魔です、よろしく」
「・・・一年生・・・塔城小猫です、よろしくお願いします、
・・・・悪魔です」
小さく頭を下げる小猫ちゃん、可愛いな〜撫でたい、
「三年生の姫島朱乃ですわ、一応研究部の副部長も兼任しております、
今後もよろしくお願いします、これでも悪魔ですわ、うふふ」
礼儀正しく深く頭を下げる姫島先輩、うふふっていって似合う人だな〜
そして紅い髪を揺らして堂々と紹介をはじめる、リアス先輩、
「そして私が彼らの主であり、悪魔でもあるグレモリー家のリアス・グレモリーよ、
家の爵位は公爵、よろしくねイッセー」
さてはてこれからどんなどたばたがあるのやら、人間やめて面白い世界に来て
こんな楽しそうなところどこにもないだろうな、がんばるぞ。
つづく
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