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フォース・オブ・イマジナリー
Turn:45 探求の果て
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ドラゴンナイト・ネハーレン】
トリガーなし

「サーベル・ドラゴニュートのスキルでさらに1枚ドロー」

1st damage
【絶命の衝撃 ジェットシャフト】
トリガーなし

「ライド!グラヴィティコラプス・ドラゴン」
ライドを終えたルカは手札をじっと見た
「(これ………使っちゃってもいいんだけど………相手かげろうだし、慎重に行った方がいいよね)」
「変わったな」
「ん?」
「お前がそうやって相手の動きを見ながらファイトしていることがだ、どうせこっちの退却スキルを警戒して追加のリアガードを出すか悩んでいるんだろうが」
「(うっ)」
「以前のお前は、相手のことなんてまるで見ちゃいなかった」
「ふぅ、必死だったからね、あのころは、このままアタックするよ、グラヴィティコラプス(10000)でサーベル・ドラゴニュート(8000)へアタック」
「ノーガードだ」
「いいの?通しちゃって」
「別に構わん」

Drive check
【グラヴィティコラプス・ドラゴン】
トリガーなし

「グラヴィティコラプスのスキルで山札の上から5枚確認………あ、ない」
「まあたまにはそういうこともあるだろう?」
そういって自らのターンを始めたシュンは手札を見る
「ライド、ドラゴンフルアーマード・バスター、スキルにより7枚確認し、ドラゴニック・オーバーロードを手札に、バーサーク・ドラゴン、希望の火 エルモ、リザードソルジャー ラオピアをコール」

「ずいぶんたくさん出すわね」
「シュバルツシルト・ドラゴンのコール封じが出る前に一気に攻める算段だろう」
ツムギのつぶやきに答えるように後ろで段ボールを抱えていたカムイがシュンの取った戦術に関して話していた
「グラヴィティコラプスのスキルに失敗したから次のターンまではコール封じの危険はない、エルモはスキルで退却できるしブースト時にパワーが上がるから放置されてもパワーは十分、ここで差をつけて一気に勝負をかける気だ」

「バーサーク・ドラゴン(13000)でグラヴィティコラプス(10000)にアタック」
「グラヴィティコラプス(5000)でガード」
バーサーク・ドラゴンが炎を吐いて攻撃するが割って入ったグラヴィティコラプスに阻まれる
「次は俺だ、フルアーマード・バスター(13000)でグラヴィティコラプス(10000)にアタック!」
「ノーガード」
Drive check
【魔竜導師 ラクシャ】
クリティカルトリガー
クリティカル=ドラゴンフルアーマード・バスター(クリティカル2)
パワー=リザードソルジャー ラオピア(18000)

フルアーマード・バスターの振り下ろした剣がコラプスを切り裂く
2nd damage
【バイノーダル・ドラゴン】
トリガー
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