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大阪の竜宮童子
第一章
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のうえである休日にそれぞれ私服で飛田新地の最寄りの駅前に集まったが。
 三人共だった、その恰好は。
「あれっ、透地味じゃない?」
「奈々あまり派手じゃないわよ」
「英子だって」 
 見れば英子はジーンズにブラウスといったもので奈々は白の膝までのワンピース透は膝までのズボンにティーシャツといったものだ。三人共アクセサリーはなく英子のシューズも奈々の鞄も透の帽子も地味で服の色も地味だ。
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