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Fate/WizarDragonknight
筋肉襲来
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もさ……私、実はちょっと……ワクワクしてる」
「……そうだな。お前はそういう奴だな」

 姫和は、どこか安心したような顔で言った。
 可奈美は笑顔で、「構え!」と宣言する。

「写シ!」

 可奈美の言葉に、可奈美と姫和の体が同時に白い光に包まれる。
 息を大きく吸い込み、可奈美は言った。

「始め!」
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