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魔法少女リリカルなのは〜無限の可能性〜
最終章:無限の可能性
キャラ紹介(最終章)
[9/11]

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代にしていた。
 その影響か、基本的に何事にも動じない精神性を持っている。
 依り代の後遺症はなく、現在も夫の士郎と良き夫婦として翠屋を経営中。





     大宮聡(おおみやさとし)小梛玲菜(こなぎれな)

 優輝の友人達。なんら特殊な力もない一般人。終盤に少しだけ出番があった。
 司と祈梨による“祈り”と、世界そのものバックアップで二人も戦っていた。
 “負けられない”という想いから、勝てなくとも防戦は出来たらしい。
 大戦後は、大戦について本当に現実だったのかと、未だに実感が薄いようだ。
 大学卒業し、収入が安定した頃に結婚する予定。





     その他原作勢

 基本的に原作と変化はない。ただし、地球組は軒並み強化されている。
 StSにおけるゼスト隊は後に管理局に復帰している。
 ゼストとレジアスは和解し、レジアスは責任を取ってその後辞任。
 また、最高評議会も今までの罪を清算するかのように辞任していた。
 他にも死亡キャラ生存による影響はあるが、ここでは割愛する。





     第259話登場の英雄達

 主にFateでの同名キャラクターの容姿を参考。
 ただし、史実よりの存在なので、能力等は結構変わっている。
 他にもミッドチルダなどでの無名の英雄が登場している。
 一人一人が原作なのはと同等以上に戦える程度には強い。





     第263、264話登場の神

 それぞれ“蹂躙の性質”、“絶望の性質”を持つ。
 前者は直接戦闘、後者は状況などに作用する“性質”となっている。
 二つが合わさる事で、お互いの“性質”を強化するようになっている。
 しかし、それすら跳ね除ける“意志”によって敗北した。





     第265話登場の神

 “支配の性質”を持つ。洗脳はもちろん、局所的な時間の“支配”も可能。
 何かしら制御するものは無条件に“性質”を作用でき、司達を苦戦させた。
 本編では世界そのものの“領域”で中和されており、これでも弱体化済み。
 最後は猛攻を凌いだ司による反撃によって敗北した。





     第266話登場の神

 “空間の性質”を持つ。結界の展開や空間断裂を利用した防御や攻撃が可能。
 他の神を巻き込む事を避けるため、空間ごと隔離して隠れる事が出来る。
 また、巻き込む事を考慮する程度には実力を持っていた。
 しかし、それすら突破する“意志”によって敗北した。





     第268話登場の神

 “切断の性質”を持つ。その名の通り、あらゆるものを切断できる。
 空間や繋がりをも切断し、単純な防御は意味をなさない。
 攻撃
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