暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜無限の可能性〜
最終章:無限の可能性
キャラ紹介(最終章)
[5/11]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初
の登場人物。幽世の神を務める現人神。
 とこよと同じ理由で、大戦時は防衛に努めていた。
 槍や薙刀以外の武器はあまり扱えず、術に特化している。
 幽世に関する様々な事を管理しているため、ある程度妖も操れる。
 なお、現世にいる霊や怪異は管轄外なのでそちらは退魔士などに任せている。
 とこよ程現世には来ていないが、偶に妹の葉月に会いに行ったりしている。





     瀬笈葉月(せおいはづき)

 うつしよの帳(サ終済み)の登場人物。紫陽の妹。
 紫陽と違い、普通の人間だったため、一度天寿を全うしている。
 前世と同じ名前だった事も影響し、幽世の大門が開いた時に前世を思い出す。
 紫陽と同じく、槍や薙刀以外の武器は扱えない。霊術も支援寄り。
 家は退魔士とはあまり関係ない家庭だったりする。
 本編後は家に事情を話し、鈴の補佐として退魔士をやっている。





     土御門鈴(つちみかどすず)

 半オリキャラの前世陰陽師。前世の名は草柳鈴(くさなぎすず)
 由緒ある陰陽師(退魔士)の家計である、土御門家の分家の娘。
 現代に至るまでで変化した霊術を使わないため、分家でのみ異端扱いされていた。
 大門が開いて以降、鈴の霊術の方が正しい形だと判明し、掌返しをされる。
 今は葉月と共に活動しており、分家からの呼び戻しを完全に無視している。





     土御門澄紀(つちみかどすみき)

 オリキャラの退魔士。詳しくは5章のキャラ紹介にて。
 神界大戦では父と共に退魔士達の指揮を執っていた。
 戦闘後はすぐに復興活動へと移行し、裏方でかなり貢献していた。
 現在は式姫達や鈴などから本来の霊術を学習している。
 以前先祖である澄姫が憑依した影響か、実力が飛躍的に伸びているが、余談である。





     神咲那美(かんざきなみ)

 八束神社の巫女さん(アルバイト)。よく久遠と一緒にいる。
 相変わらず攻撃系の術は苦手だが、その分回復や支援などが上達した。
 久遠と同じく戦いは好まない性格なので、大戦後は日常生活に戻っている。
 ただ、魔法や霊術が公になった事で、いつでも使えるように鍛えてはいる。
 




     久遠(くおん)

 八束神社を中心に住んでいる狐。最近はヴィヴィオとも仲良くなった。
 大戦時で多数の人々と交流したからか、子供形態でも少し流暢になった。
 また、近所の幼い子供達と遊ぶようになり、人見知りはだいぶ改善された。
 時折、大戦時に現れた八束神社の神と神社で日向ぼっこしている事もある。
 霊術だけでなく神などの実在も知れ渡ったため、神も姿を現すようになったらしい。





   
[8]前話 [1] [9] 最後 最初


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ