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魔法少女リリカルなのは〜無限の可能性〜
最終章:無限の可能性
キャラ紹介(最終章)
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戻してもらわず、素の実力だけで戦うようになった。
 フェイトの執務官補佐となっているため前線は引いたが、十分な強さは持っている。
 魅了の力関係なしに好きになってくれたフェイトのため、日々頑張っている。





     志導光輝(しどうこうき)志導優香(しどうゆうか)

 優輝と緋雪の両親。何気に地球では生きている事があまり周知されず仕舞い。
 優輝達とは別で家を構えており、管理局で働いている。
 かつて流れ着いた次元世界“プリエール”にも何度か足を運んでいる。
 十分一人立ちできる優輝達に少し寂しさを感じている。
 ただ、記念日や祝日で贈り物があったりと、しっかり親子関係は続いている。
 管理局においては、理想的なコンビとして連携の見本になっていたりする。





     ミエラ・デュナミス、ルフィナ・デュナミス

 ユウキ・デュナミスの眷属達。なんやかんや地球やミッドチルダにも足を運んでいる。
 “天使”でありながら、どんな逆境でも勝ち得る“可能性”を持つ。
 人として暮らすようになった優輝や優奈のため、必要以上の関係は避けている。
 ただ、二人も依り代の経験から人らしい生活を楽しんでいるようだ。
 普段は次元の狭間に創った家を拠点にしている。





     イリス・エラトマ

 ラスボス。“闇の性質”を持つ。
 生まれながらに強い力を持ち、“性質”に沿ってその力を振る舞っていた。
 それを実力で劣るユウキに止められ、彼に魅せられた。
 封印中もその想いは募り、結果的に拗らせて第二次神界大戦を起こした。
 純粋に想った“領域”の欠片のイリスとは、そこで道を違えたと言える。
 最終的に優輝だけでなく、多くの人間の“可能性”によって倒される。
 自身の想いなどを自覚し、最後は優輝によって転生し、人としての道を歩む。
 転生時の名前であるアイリスは、“愛”と“イリス”を掛けただけだったりする。





     聖奈祈梨(せいないのり)/リエル・セーナ

 歴代最強の天巫女兼、神界の神に成り上がった元人間。“祈りの性質”を持つ。
 プリエールから地球に流れ着いた際に名前を変え、神の名前も変更後の名前となった。
 子孫である司がいるため、何気に既婚者。
 神に成り上がった時は第一次神界大戦の後だった。
 そのため、ユウキ・デュナミスに関しては人伝にしか知らなかった模様。
 “天使”時代の主である“祈りの性質”の神がいるが、最後まで登場しなかった。
 また、成り上がりの神なため、“天使”はいない。
 時折、プリエールや地球を懐かしむ目で見る事があるが、定住する気はないらしい。





     天廻(あまね)

 緋
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