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Fate/WizarDragonknight
どんなときも食事は大事
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ココア「チノちゃ〜ん!」
リゼ「ココア? もう帰ってきたのか」
ココア「大変だよ! 外が、本当に大変なことになってるよリゼちゃん!」
リゼ「私も聞いてる。化け物がたくさん現れたんだろ?」
ココア「あれ? リゼちゃん、知ってたの?」
リゼ「お客さんから聞いた。よかった、お前が帰ってきて。チノも心配していたぞ」
ココア「ふええん……ごめんね。チノちゃんは?」
リゼ「倉庫で、何人受け入れられるか数えてる」
ココア「そっか……可奈美ちゃんとハルトさんは帰ってきてないの?」
リゼ「ハルトは朝でかけたきり帰ってきてないな。可奈美は……あれ? 可奈美?」
ココア「どうしたの?」
リゼ「いないんだ! 可奈美が! さっき帰ってきたはずなのに!?」
ココア「えええええええ!? もしかして、出ていったの!?」
リゼ「それなら私が気付かないはずがないだろ! まさか、可奈美は特殊部隊の兵士だったのか?」
ココア「そ、それはないと思うよ? でも……」ムー大陸見上げる
ココア「早く……終わるといいね」
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