蓮華×雪蓮×雹霞=複雑な関係?
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その頃の雹霞はといえば……、
「かぁーっ、うまい! やっぱ人生酒と武術やで、新入り!」
「ちょっと霞さん! そろそろ帰らないと詠さんに怒られる――――」
「――――それが分かっているのなら、今からのことは理解できるわよね?」
「か、賈駆ちん!? こ、これは違うねん! 雹霞がどうしてもっていうから、しかたなーくつきおうとるだけで……」
「わっ、それは汚いですよ霞さん! 俺になすりつけないでくださいよ!」
「……いいから、早く帰れぇえええええええええええええ!!」
『う、うわぁああああああああああああああ!!』
サラシ少女の張遼と、二人仲良く詠に怒られていましたとさ。
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