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本町絢 外伝 絢と僕の留メ具の掛け違い・・そして 結末
第一章
1-?
[前書き]
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本文
[2]
次話
初めてモト君と待ち合わせした時と同じように、柱の陰で来るのを待っていた。大学の学生会館の前、必ずこの前を通るはず。
その時、私はあの人を意識し始めた時のことを思い返していた。
彼はまだ私との留メ具を持っていてくれるのだろうか
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本文
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次話
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