2話 陽美ポイントを差し上げます!
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終えた珠姫さんから色紙を受け取った芳乃ちゃんは凄く嬉しそうにサインを見つめている。
「そーだタマちゃん、あれしようか?」
「あれ?」
ヨミちゃんの提案に珠姫さんは疑問符を浮かべた。
「野球少女の再開の儀式といったらキャッチボールしかないでしょ!」
こうして私達はキャッチボールをする為にグラウンドへ向かうこととなった。
この珠姫さんとの出会いが私にとっても大きな運命の分岐点である事に、この時まだ気付いていなかった。
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