Turn:40 ヒトミVSヒカル
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イガス】
トリガーなし
5th damage
【サイキック・バード】
クリティカルトリガー
クリティカル=ヘキサゴナル・メイガス(クリティカル2)
パワー=ヘキサゴナル・メイガス(22000)
「ミヒカリヒメ(8000)のブースト!サホヒメ(52000)でアタック」
「オラクルガーディアン ニケ(15000)スフィア・メイガス(20000)サークル・メイガス(10000)でガード!」
サホヒメの放った光を3体のユニットが受け止める
「(届かなかった………まだよ、次のターン守り切ればチャンスがある)」
ヒカルの手札は枚数が多い
シールドも潤沢で守り切りを狙うチャンスはある
「今のダメージトリガーがなかったら危なかった」
「!?」
突然ヒトミが声をかけてきたことに驚くヒカル
「ヤイバ君とファイトした時もすごく僅差だったし、ヒカルちゃんすごく強いよね、で、気づいたの、ヒカルちゃんが強くなりたい理由って何だろうって」
「そんなの………」
ヒトミの問いかけに明らかに動揺を見せるヒカル
「多分、ヤイバ君と同じ、気づいて欲しかったんだよね、それで自分を見て欲しくて、置いて行かれないように、強くなりたかった」
ヒトミの言葉に胸を押さえるヒカル
「(私は………)」
「降り注げ!聖なる守護の光!ライド!」
空からの光に包まれながら一人の女性がゆっくりと降り立つ
「ペンタゴナル・メイガス!イマジナリー・ギフト!プロテクト!」
「(忘れて欲しくなかった………)」
かつて共にファイトしていた日々を、楽しい思い出を
ルカが強さばかりを求めるようになり、そのことを忘れてしまっていることが
「(忘れたくなかった)」
そして何より、ヒカルにとっても遠い思い出となってしまうことが
「コール!クォーレ・メイガス、スキルで山札の上2枚を確認!」
「さっきキープしたカードだ」
「登場時のスキルで山札を確認して………そうか!」
「そして………コール!テトラ・メイガス!」
テトラ・メイガスのスキルでヒトミは1枚ドローして手札から公開したサイキック・バードを山札の上に置く
これによってトリガーが最低1枚確定することとなる
リアガードにはヘキサゴナル・メイガスもいる
トリガーによって左右の列は大きく強化されることとなる
「ペンタゴナル・メイガスのスキル(12000)で攻撃!スキル発動!」
ソウルのグレード3と残った手札をすべて捨てることで得るクインテットドライブ
反撃を恐れない必殺のスキル
「私はもう恐れない!だから!貴女も恐れないで!」
ヒカルは手札を見る
完全ガードのクシナダはない、シールドは豊富にあるがここをガードしようとすれば多めの枚数が失われてしまい左右のガードが困難になる
クリ
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