第二章
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黒い生後間もないと見られる子猫達がいた、犬は彼等を自分の身体で懸命に温めていたのだ。
ナンシーはそれを見てカナダのスタッフ達に話した。
「すぐにね」
「はい、犬も猫もですね」
「保護してですね」
「そうしてですね」
「施設に連れて帰りましょう、このままだとね」
犬や猫達を放置していると、というのだ。
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