Turn:38 ヤイバVSチカゲ
[1/6]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
ヴァンガード合宿に来たヤイバたち
朝食後にカムイの引率で海へと言って帰ってきたところだった
「みんなお帰り」
ヤイバたちがロッジへ戻るとミツキとコユキが昼食の支度をして待っていた
Turn:38 ヤイバVSチカゲ
お昼ご飯が終わるとみんなでカードを広げてファイトしたりデッキの調整をしたりしていた
「ライド!夢幻の風花 シラユキ!」
吹雪の中を布で顔を隠しながら歩いてくる白い着物の女性
吹雪がやむとともにその布を投げ捨て構える
「イマジナリー・ギフト!アクセル!そしてシラユキのソウルブラスト!ドラゴニック・オーバーロードのパワーをマイナス10000」
シラユキの放った吹雪を浴びたオーバーロードの体が凍り付いていく
「ブラッディミストのスキル、アクセルサークルにもう一体のブラッディミストをコール、シラユキでドラゴニック・オーバーロードにアタック!」
「ノーガード………」
完全に凍り付いてしまったオーバーロードの姿が見えなくなりやがて砕け散った
「私の勝ちぃ」
「飛鳥がここまでの実力を持っていたとは………」
負けてしまったシュンは場に残ったカードを見て今のファイトの反省点を考えていた
一方ヤイバは別のテーブルでデッキを調整していたが
「ヤイバ、あたしとファイトして」
そういってチカゲがデッキを構える
いつにない真剣な表情にヤイバは驚くが
「ああ、ちょっと待っててくれ、もうちょっとで終わるから」
仲間たちに見守られながらヤイバとチカゲのファイトが始まる
「「スタンドアップ!ヴァンガード」」
惑星クレイ、ダークゾーンの劇場へと降り立つヤイバとチカゲ
「ぐらいむ」
「エンターテイン・メッセンジャー」
普段からよくファイトしている相手
だが今日のチカゲはなんだか様子が違った
「ライド!ナイトスクワイヤ アレン」
「ライド、スターティング・プレゼンター、メッセンジャーのスキルでドロー、そしてスターティング・プレゼンターのスキルでソウルチャージ」
Soul cage
【バーキング・ドラゴンテイマー】
「(バーキング・ドラゴンテイマー?あんなカード使ってるところなんて見たことない)」
「プレゼンター(8000)でアレン(8000)にアタック」
「ノーガード」
Drive check
【ダイナマイト・ジャグラー】
クリティカル=スターティング・プレゼンター(クリティカル2)
パワー=スターティング・プレゼンター(18000)
スターティング・プレゼンターの杖がアレンに振り下ろされる
1st damage
【モナークサンクチュアリ・アルフレッド】
トリガーなし
2nd damage
【閃光の盾 イゾルデ】
ドロートリガー
パワー=ナイトスクワイヤ アレン
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ