最終章:無限の可能性
第289話「無限の可能性」
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?κρηξη σκοτ?δι…“爆発”“闇”のギリシャ語。振りまいた“闇”を粉塵爆発のように爆破させ、攻撃する技。広範囲故に威力は比較的高くない。
?κρηξη Dynamis…“可能性の爆発”。導となりし、可能性の軌跡の下位互換のような技で、理力を犠牲に爆発を叩き込む。上手く決めれば“領域”を大きく削る事が出来る。
貫け、可能性の意志よ…ブーレーシスは意志の古ギリシャ語。“可能性の性質”と“意志”による突貫。どのような障害も、“意志”次第で突破出来る。
我が正義はここにあり…“己が為の正義”。神夜にとっての“正義”を“意志”によって叩き込む。自身の運命を狂わせたイリスにのみ発動可能且つ、今回限りの技。今後、同名の技が出来たとしても、別物になる。
真実の心…ただ“領域”を攻撃するのではなく、“領域”に訴えかける技。相手の核心を突く“領域”がなければ発動できず、発動出来ても何が起こるか分からない。場合によっては、“領域”が打ち消され合う事も。
終盤、イリスが展開している障壁は所謂ダメージカットのバフです。貫いてダメージを与えた所で、障壁は消えません。なので、攻撃を通した上に、その攻撃で倒すか間髪入れずに追撃を入れる必要がありました。
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