暁 〜小説投稿サイト〜
フォース・オブ・イマジナリー
Turn:35 ヒトミの決意
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?」
「退却させるならロンバス・メイガスかしら、もう2枚見えてるし」
「“この先”を考えるとそうだろうな、残っていると後に響く」
「ガードして3点で止めるのはダメ?」
シュンとツムギが考察しているとアリサが割って入った
「それも手だな、ここで4点も後が辛くなる」

「ステラ・メイガス(9000)でういんがる(8000)を攻撃」
「ノーガード」
ステラ・メイガスが杖から放った光を浴びてういんがるが退却する
「レクタングル・メイガス(9000)でブラスター・ブレード(10000)にアタック」
「ノーガード」

Drive check
【ペンタゴナル・メイガス】
トリガーなし

レクタングル・メイガスが放った光をブラスター・ブレードは剣で受け止め振り払った
パワーの足りないレクタングル・メイガスだがトリガーが出ればパワーの足りているロンバス・メイガスと合わせ2点のダメージを狙うことも出来た
「ロンバス・メイガス(14000)でブラスター・ブレード(10000)にアタック」
ロンバス・メイガスの放った光がブラスター・ブレードを直撃する

3rd damage
【幸運の運び手 エポナ】
クリティカルトリガー
クリティカル=ブラスター・ブレード(クリティカル2)
パワー=ブラスター・ブレード(20000)

「光臨せよ!戦士たちの主!ライド!」
アルフレッドの体が光に包まれる
一筋の光が降り注ぎその中心からゆっくりと歩いてくるユニットがいた
重厚な鎧を見に纏い目の前を鋭い眼光で真っすぐ見据えていた
「モナークサンクチュアリ・アルフレッド!イマジナリー・ギフト!フォース」
空いたリアガードサークルにギフトの光が宿る
「モナークのスキルでブラスター・ブレードを手札へ、そのブラスター・ブレードをコール」
リアガードに降り立ったブラスター・ブレードが剣を構える
その姿にヒトミは初めてファイトした時のことを思い返していた
「(ずっと怖かった………ファイトすること、負けて辛い思いをすることを)」
デッキを持っていながらファイトする勇気が出せなかった
そんなヒトミを変えたヤイバとの出会い
何度もファイトして楽しさを知って、負けても笑っていられた
「(大事な試合で負けちゃって………せっかくチームに誘ってくれたのに、それで拒絶されるのが怖かったんだ)」
そんな中でもヤイバはファイトに誘ってくれた
「(もう恐れない!)」

「吹っ切れたか」
「いい表情してるわ、彼女」

「ケイ(11000)のブーストしたベティヴィア(24000)でレクタングル・メイガス(9000)にアタック」
ベティヴィアの振り下ろした剣がレクタングルを切り裂く
よろめいたレクタングルは攻撃を受けた個所を押さえながら目の前
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