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白いお母さん猫
第一章
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 コトは二匹の身体を舐めて前足で優しく触ってだった。 
 そこから二匹の面倒をみはじめた、コトはまるで実の母親の様にだった。
 二匹の世話をした、すると二匹は完全にコトに懐き。
 いつも一緒にいる様になった、コトは二匹に遊んであげて色々なことを教えて一緒にご飯を食べてだった。
 一緒に寝た、一家はそんな彼女と二匹を見て言った。
「こうした娘がいるから」
「うちに里親が見付かるまでね」
「お願いしますってなるのね」
「そうよ。コトはいいお母さんよ」
 母は娘に笑顔で話した。
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