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X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
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第20話 決戦前の休息……目覚める勇真と謎の戦乙女達
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の4人が作った料理を食べ始める。

全員が改めて自己紹介したり、交流を深める為に談笑したりしながら食事を進める中……


クリス「(ハグハグッ、ガツガツッ!)」

ツナ(クリスさん、また口の周りが汚れているなあ……拭いてあげよう♪)

ふきふき♪

クリス「うひゃあっ!?///」

ツナ「〜♪」


クリスがお約束とばかりに口の周りを汚していたので、ツナがハンカチで拭いてやっていた……しかも、鼻歌を歌いながら(笑)


クリス「つ、ツナ、お前! そ、それはやめろって言っただろ!?///」

ツナ「あはは、すみません。前にも言いましたけど、居候のランボにいつもこうしてるので、ついやっちゃいました♪」

クリス「お前、絶対悪いって思ってないよな!? こっちは5歳児と同じ扱いされて、地味にショックなんだよ!///」

『ぶふぅっ!www』

マリア・アインス・フェイト・フェルト・アニュー・アンジュ『あはは……』


ツナに5歳児(ランボ)と同じ扱いをされているクリスに殆どの面々が吹き出し、既にその光景を見ているマリア・アインス・フェイト・フェルト・アニュー・アンジュの6人は苦笑していた。


響「ご、5歳児と同じ扱いって……www」

切歌「や、やばいのデス、お腹が……ぷくくwww」

調「き、切ちゃん、笑い過ぎ……www」

未来「ひ、響も笑い過ぎだよ……www」

翼「た、立花に暁、あまり雪音を揶揄ってやるな……ふふふwww」

クリス「〜〜〜〜〜っ!! 笑ってんじゃねえ〜〜〜〜〜っ!!!///」

げ・ん・こ・つ!×2

響・切歌『あいた〜〜っ!! 』


クリスは響と切歌の頭にげんこつを落とした(笑)


切歌「な、何であたし達だけにげんこつデスか!?」

響「って言うか、私一応怪我人なんだけど!?」

クリス「うるせえ、馬鹿コンビ!! お前ら2人の笑い方が1番腹立つんだよ!!///」

響・切歌『り、理不尽だ/デス! 』

マリア「はいはい、クリスを揶揄うのはその辺にして、ちゃんとご飯食べなさい」

『はーい♪』

クリス「ううう……///」

ツナ「何か、クリスさんに悪いことした気がする……」

炎真「ま、まあ、お節介はほどほどにね……」


クリスを中心としたコメディがあったものの食事が終わり、一同は今後の行動について話し始める。


はやて「さてと、今後のことについてやけど、全員揃ったことやし、後は元の世界に帰る方法を探すだけや……せやけど、デビモンに支配されつつあるこのファイル島を放って置く訳にいかんのも確かや」

翼「同感だな。メラモンやもんざえモンのように何の罪も無いデジモン達が黒い歯車で苦
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