暁 〜小説投稿サイト〜
Fate/WizarDragonknight
ライト プリーズ
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ハルト「ほむらちゃん、大丈夫?」
ほむら「……礼は言っておくわ。松菜ハルト」
ハルト「どもども。もっと言ってくれてもいいけど」
ほむら「……私たちは敵だって……さっきも言ったわよね?」銃ジャキッ
ハルト「ごめんなさい調子に乗りました」
ほむら「まあ、ここで荒事は止めておくわ。それより、キャスターたちを追いかけないと」
ハルト「コウスケは潰れても心配なさそうだけどな……」
ほむら「……」グッ
ほむら(よしっ! ラッキースケベから始まって、普段はツンツンしていて、いざという時に寸でのところで助けてもらった! これは、完全なるヒロインムーブ! メインヒロインの座は私がいただく!)
ハルト「どうしたの?」
ほむら「何でもないわ。それより、ライト」
ハルト「はいはい」
『ライト プリーズ』
ほむら「それでは、今日のアニメ、どうぞ」
ハルト「この暗闇でやるんだ」



___いつも いつも あなたのそばで 愛を強く抱きしめたいよ___



ほむら「C?(シーキューブ)ね」
ハルト「2011年の10月から12月までのアニメだな」
ほむら「意思をもつほどに呪われた道具が、その呪いを解こうとする物語ね」
ハルト「あと、色々と際どいシーンも多いな」
ほむら「もしこの呪いの道具がこの遺跡にもあったら、「呪うぞ」とか言われるわね」
ハルト「この白穂って子、ほむらちゃんに似てるね」
ほむら「似てるかしら?」
ハルト「特定の女の子に凄まじく執着するところとか。あと中の人」
ほむら「私が一体誰に執着しているっていうの?」
ハルト「まさか君自覚ないわけでもないだろうに」
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