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仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第3部〜希望と絶望の宝石〜
第21話『新世代、学ぶ』
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る。二人の勝利条件は僕を変身解除させること。敗北条件は立ち上がることが困難とこちらが判断するまで。それで大丈夫かな?」
「「はい!」」
雅の言葉に二人は反応する。
「では、始めようか。」
雅はディロードライバーを装着し、ディロードのライダーカードをスキャンする。
【KAMEN RIDE-DELOAD-】
「変身!」
雅はディロードに変身する。
「マッハキャリバー!」
「クロスミラージュ!」
「「セットアップ!」」
二人はバリアジャケットを纏う。
【ATTACK RIDE-HAKUYOKU-】
ディロードは魄翼を展開する。
「本気で行きますよ!ナパームブレス!」
ディロードは弾幕を展開する。
「なんて強さ!これが、仮面ライダーとしての国家象徴…」
ティアナは驚く。それを見ながらディロードはディロードドラゴタイマーを装着する。
「かつて、この国と戦った男と戦うんだ。半端な考えではすぐに撃墜されるぞ!」
“ディロードドラゴタイマー!マジックモード!スタート!”
ディロードはディロードドラゴタイマーを起動させる。
“スターライト!”
「アクセルシューター!」
ディロードはスターライトフォームを召喚し、スターライトフォームはアクセルシューターを放って攻撃する。
“ライトニング!”
「ハーケンセイバー!」
“セイントスノーレイン!”
「クラウソラス!」
“スノーレイン!”
「穿て!ブラッディダガー!」
“トライユニゾン!”
「ハイパーリミットオーバーアクセルクロックアップ!」
ディロードは更にライトニングフォーム、セイントスノーレイン、スノーレインフォーム、トライユニゾンを召喚する。
“ファイナルタイム!ディロードフォーメーション!”
ディロードは必殺技を発動する。
「来る!?」
ティアナはカートリッジを装填しようとする。しかし、
「サンダーレイジ!」
「バルムンク!」
ライトニングフォームとセイントスノーレインの攻撃によってスバルと共に動きを封じられてしまい、
「「「「ディメンショントリニティブレイカー!」」」」
「スターライトブレイカー!」
トライユニゾンとスターライトフォームの砲撃が二人を襲い、その隙にディロードはティアナから魔力を奪い取る。
「ディロード雷填キック!」
「エンシェントストライク!」
ディロードとスノーレインフォームのダブルライダーキックはスバルとティアナに直撃し、二人は立ち上がることが出来なくなる。
「そこまで!今日の訓練は二人の敗北だ!」
ディロードは戦闘の続行不可能を確認し、変身を解除する。
「二人共、立てるか?」
雅は二人を手を差し伸べる。
「ありがとうございます…」
二人は雅の手を借りて立ち上がる。
「今日はここまでだ
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