暁 〜小説投稿サイト〜
魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
Saga22-B最終侵攻〜Battle of the South〜
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はプレシアの使い魔で、フェイトとアルフの先生をしていましたリニスと申します」

「え? あ、はい。・・・あ! 僕はエリオ・モンディアルと言います! はじめまして!」

「はじめまして! キャロ・ル・ルシエと言います!」

恭しくお辞儀するリニスに、エリオ達が緊張いっぱいのお辞儀で自己紹介を返した。腕を組んでるプレシアママがエリオをチラッと見て、「あなた。アリシアかフェイトのどちらかと恋仲だったりするのかしら?」なんて突拍子もないことを聞いたから、私とフェイトが「へ?」って呆けて、エリオとキャロは「えええええ!?」って絶叫。

「ぼ、僕がフェイトさんやアリシアさんの恋人!? そ、そんな恐れ多いです! 僕なんて身長だけ大きな子どもなので! そんなそんな!」

「まぁ10歳近く離れてるし、手を出したら犯罪だよね」

「あのね、母さん。エリオとキャロはその、私やアリシアにとっては息子や娘のようなもので、恋人っていうわけじゃ・・・」

フェイトがそこまで言ってからエリオとキャロを見たから、2人は自分たちの出生や私たちに引き取られた理由を包み隠さずママ達に伝えた。聞き終えたリニスは「そうでしたか。苦労したのですね。ごめんなさい、辛いことを話させました」って申し訳なさそうに謝った。

「いえ。僕たちは今、幸せですから。ね? キャロ」

「うんっ! あの頃は辛かったですけど、フェイトさん達と出会って、現在を一緒に過ごすことが出来て幸せです!」

「「エリオ、キャロ・・・」」

改めてそう言われちゃうと嬉し恥ずかしで、フェイトと一緒に「えへへ♪」って笑っちゃう。そんな私たちにプレシアママが「偉いわね、アリシア、フェイト。あなた達は私とリニスの自慢の娘よ」って褒めて、2人一緒にハグしてくれた。私が一度死んじゃう前と、砕け得ぬ闇事件の時と変わらず、プレシアママからは良い匂いがする。フェイトだって安心しきった顔でハグを受け入れてる。

「なぁなぁ、オリジナルぅ、姉っ子ぉ。ボクはぁ? ボクとは逢えても嬉しくないのか〜? 全然かまってくれなくて寂しいぞ〜?」

ちょっと蚊帳の外になってたレヴィがしょんぼりしながら聞いてきた。ちょっと今は空気を読んでほしいと思ったけど、私とフェイトは「そんなことないよ! 嬉しい! うん、嬉しい!」って力強く何度も頷いた。

「わっはっは! そうだろ、そうだろー! よぉーし! ママさん、せんせー! 挨拶終わったし始めよう! バルフィニカス! リベレイターフォーム!」

レヴィが“バルフィニカス”にカートリッジをロードさせて、私たちが見たことのない形態に変化させた。“バルディッシュ”で言う通常形態アサルトフォームが原型かな。左右対称の大きな斧頭が2つ、先端にスパイク、柄が長く伸びてる、まさしく戦斧っ
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