最終章:無限の可能性
第280話「死闘の先を掴むのは」
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る。
一人では勝つのが難しくとも、二人以上になれば話は別だ。
「後は……」
「彼もこっちに来てるわ。……驚く事に、“天使”を倒した上でね」
「えっ……!?」
優奈の言葉に、葵だけでなく“天使”も驚いていた。
まさか、単純な力では最弱の神夜が“天使”を倒しているとは思わなかったのだ。
「さぁ、反撃よ……!起死回生を見せてあげるわ……!」
合流した事で、二人の“意志”が再燃する。
神夜も近づいてきており、戦いはこれからだと言わんばかりに力を滾らせた。
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