Turn:29 ヒトミの試練
[5/7]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
スト2枚とソウルブラスト1枚で2枚ドロー、前列のパワー+5000、チヅルのスキル、カードをドローした時カウンターブラストしてパワー+10000、ブーストを得る、キヌカも同じようにパワー+10000、続けてジェミニをソウルへ、カウンターチャージ」
「アマテラスのスキルって確か………」
「アマテラスのスキル、カウンターブラストを支払い1枚ドロー、山札の上を確認し、これは下に、再びキヌカのスキル」
「+20000!?あのユニットのスキルって何度でも使えるの!?」
「手札も5枚に増えてる、カウンターブラストを使い切っても、追いつきたい局面でこの手札とパワーは大きい、ダメージが劣勢な分ヒールトリガーの線もある」
「オオミヤノメ(6000)のブースト、アマテラス(28000)でヘキサゴナル・メイガス(12000)にアタック」
「ノーガード」
Twin drive check
【霊光の斎女 キヌカ】
トリガーなし
2nd check
【オラクルガーディアン ニケ】
クリティカルトリガー
クリティカル=CEO アマテラス(クリティカル2)
パワー=霊光の斎女 キヌカ(38000)
アマテラスの鏡から放たれた光がヘキサゴナル・メイガスに降り注ぐ
3rd damage
【ロンバス・メイガス】
トリガーなし
4th damage
【ヘキサゴナル・メイガス】
トリガーなし
「チヅル(20000)のブースト、シヅキ(32000)でヘキサゴナル・メイガス(12000)にアタック」
シヅキが剣の柄を握りまっすぐ突っ込んでくる
そのまま抜刀してヘキサゴナル・メイガスを切り伏せた
5th damage
【クォーレ・メイガス】
トリガーなし
「キヌカ(38000)でヘキサゴナル・メイガス(12000)にアタック!」
キヌカの放った光がヘキサゴナル・メイガスに向かっていく
「うわぁぁ!?お姉ちゃん!?」
「いや、大丈夫だ」
「プロテクト(守護者)でガード!」
プロテクトの輝きがヘキサゴナル・メイガスを攻撃から守った
光に当たってキヌカの攻撃が後方に直撃し大きく煙が上がる
「すごい………アマテラスにはこんな可能性もあったんだ………」
「どうしたの?あなたのターンよ」
「そっか、お姉ちゃんまだプロテクトが残ってたんだっけ」
「アマテラスの攻撃の時に切らなくて正解だったな、序盤のガードも利いてる」
「(すごかった………私がこのデッキで見つけた可能性は、たくさんあるうちのほんの一つでしかない、でも………)」
同じクランで新たな可能性に触れたことで気持ちが高鳴るヒトミ
「今は、その可能性を信じたい、そして、もっといろんなことに触れてみたい」
意を決してドローし
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ