最終章:無限の可能性
閑話19「それでも神として」
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Divine schlag…閑話3より再掲。神界の神ならば大抵使える技。単発式の極光のため、シンプル且つ強力。“性質”が伴わない純粋な理力による攻撃。
σφαγ? του θε??…“神の虐殺”。理力を溜めに溜め、さらにそれを圧縮して放つ一撃。この技名にする事で、神性特攻も入っていたりする。
天満たす、巫女の祈り…祈梨が神になってから会得した天巫女としての業。本来の最終奥義である天翔ける、巫女の祈りの上位互換で、イリスの洗脳も解く事が出来る。
“奮闘の性質”…文字通り。どんなに実力差があろうと、確実に“奮闘”出来る。なお、勝てるとは限らないので、負ける時は負ける。時間稼ぎしたい祈梨にとって、高相性の“性質”である。
輪廻清浄…疑似的な輪廻転生を一瞬で何度も繰り返す事で、対象を正常な状態に戻す技。神などであれば元の在り方に戻るだけだが、普通の人間などに発動すると記憶も全て抹消された真っ新な魂になってしまう。
“回復の性質”…文字通りの“性質”。あらゆるモノの回復だけでなく、理力や“領域”の消耗すら回復できるため、この“性質”の持ち主は基本的に一撃で“領域”を砕かないと倒せなかったりする。
悪因悪果…文字通り、悪い事をすれば全て返ってくるカウンター技。自身だけでなく、様々なモノを対象にして発動出来る。なお、受け身の技になるため使い勝手が良い訳ではない。
迷宮万華鏡…スフェラ姉妹の“性質”を掛け合わせて展開する結界。空間内は万華鏡のように小部屋が隣接して存在し、各部屋の壁が別の部屋への“門”となっている。万華鏡なだけあり、合わせ鏡のように分身も出来る。
今回正気に戻った神二名の性格は、男性の方は基本真面目な好青年で、女性の方は言葉も物腰も柔らかなおっとり系みたいな感じです。
キャラで例えるなら、前者はFateシリーズにおける士郎とジークを足して2で割った感じです。後者はプリコネのミサト辺りをさらにおっとりさせた感じです。
なお、今後の出番は予定ありません。
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