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チートな俺とD×D
life.04:人間、やめました。3
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「先輩、お、おっぱいとか見えてるんですけ・・」

堂々と着替えてる先輩は微笑を浮かべながら

「見たいなら見ていてもいいわ」

そんな日本語あったのか?びっくりしながらも少し感動してる、
先輩が振り向いて俺のことを見ると、

「お腹平気?」

「お腹は大丈夫ですけど」

「昨日刺されていたから」

そういえばそうだな、これで2回目だったな、
お腹をさすりながら気の流れをみていた、全快ってわけではないが、
ま〜これくらいならなんとかなるなってレベルだ、

「どうやら昨日の事をちゃんと認識してるわね」

「傷は先輩が?」

「そう、私が治したわ。致命傷だったけど意外に頑丈だったのね、
一応弱ったあなたを私の力で治療したの裸で抱き合って、
弱ってるあなたに魔力を分け与えたわけだけど、
同じ眷属だから出来る芸当よ」

裸で抱き合ってってそれもすごいな〜
って俺襲ってないようで、よかったけど

「大丈夫よ、私はまだ処女だし、でもあなたも甘えん坊ね、
私に抱きついてきて可愛かったわ」

うわ〜俺ある意味すごいことしたんだな、
そういえば眷属ってことは・・・やっぱり俺なったみたいだな、

「そんな不思議そうな顔しないの、あなたが思ってるよりこの世界は不思議が多いのよ」

下着姿で俺の頬を指で撫でた、
やっぱり美人にされると顔が紅潮するな、前世も女とは縁がなかったからなおさらだ、

「私はリアス・グレモリー、悪魔よ」

「えっ・・・」

いきなりでちょっとびっくり、

「そしてあなたのご主人さま、よろしくね兵藤一誠くん、
イッセーって呼んでもいいかしら?」

魔性の微笑みだけは本物だった、
俺もこれから悪魔となるのかと思うとそれはそれで楽しいかもしれんと思った、


おまけ

リアスSide

それにしてもこの子、体はほっそりして筋肉ないと思ったら、
相当鍛えてるわね、締まった体をしているのだから、
筋肉を無駄につけないようにしてそれでいてかなり粘りがある筋肉にしてる、
それにあの神器も興味深いのもあるわ、
もしかするともしかするわね、これからが楽しみだわ。

Sideout

つづく
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