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チートな俺とD×D
life.04:人間、やめました。3
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life.04:人間、やめました。3

「・・・オキナイト、コロシマス。・・・・オキナイト、バラバラヨ」

目覚めてみればヤンデレボイスの目覚まし時計をとめようとするが、
腕にやわらかいものが乗ってる、最初はクッションかなんかだと思ったが、
目の前にあるのは女性の裸だった、俺の目の前にあるのは大きなメロン、
反対の手で一応目覚ましを止めてから思考を再起動させよう、
まず自分の状態、身体筋肉異常なし怪我したと思われる腹部も異常なし、
体の内部も異常なし、って素っ裸かじゃん、
むしろ元気ありすぎの状態、このまま抱きついてしまいたいな、
いかんいかん、ゆっくりと手を引き抜き痺れをとろうとすると

「・・・うぅん」

艶っぽい声が聞こえてくる、うお〜理性が飛びそう!
紅髪でしかも雪のような白い肌がもっとエロさを強調している、

「・・・すーすー」

じっくりと顔のほうをみると知った顔がそこにはあった、
リアス・グレモリー先輩の顔が、
美しくもあり可愛くもあるその寝顔みながらなぜこうなったかを考えてる
いや、こんな場面で考える事じゃないけどあの時の事を思い出す
俺は堕天使野郎を殴り倒したと思ったが甘かったのも事実だし、
もう少し鍛えるかって感じだ、そのあとリアス先輩が来て、
気絶したんだな、だがなんでベッドインなんかしてんの?
ってあ〜傷をなおしてくれたんだっけ?
だがその思考をとめる人がきた、

「イッセー!起きてきなさい!もう学校でしょ!」

来た、早くなんとかするべきだが、
だが父母の会話が激怒して階段を上がってくる音がする、
仕方ない、

「待ってくれ!俺なら起きてる!今起きるから!」

「もう!今度という今度は許さないわ!少し話しましょう!」

どうやら怒りで聞こえてないみたいだ、そんな会話で

「うーん・・・朝?」

隣の先輩が起きたようだ、
寝ぼけまなこをさすってる、かわいいって思ってしまう、
あっ扉が勢いよく開かれる扉、同時に先輩が上半身が起きた、
俺と母の視線があう、憤怒の顔ってこういうのか怖いな、

「おはようございます」

ニッコリ顔の先輩が挨拶してる、あ〜この状態でも冷静に対処できるってすごいかも
あっ、凍った顔で先輩を見てから俺を見てる、俺は一応視線をはずす、

「・・・ハヤク、シタクシナサイネ、」

あ〜カタコトになってるな、かなりパニック状態だなあれは、
扉がしまると、壊れる母それにビックリしてる父の声が聞こえるな〜

「随分と朝から元気なお家ね」

先輩が原因ですけど、にしても再びみると綺麗だよな、
特に大きいのがまたいい、先端までくっきりと見えてるし、
でも隠す気配もない、一応じっくりと見て脳に記憶しておこう!
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