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チートな俺とD×D
life.01:俺は兵藤一誠!
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割るぞ!」

元浜は平然としてかっこつけてるが黙っていれば多分かっこいいのにコイツは自分の信念に忠実だ、
こんなのが友達とは俺もすごく頭痛がする、ま〜エロは好きだが、
そうしてると女子達がまた悪口を言い出しエロ猿こと松田が暴れる、
俺は有無を言わず暴れてる松田を殴り倒す、すまないと手であやまると松田の席に戻し。、
元浜は松田が持ってきてたDVDをみていたのだ、元浜も同じように殴ってから席に戻しておく。

俺はある意味被害者でもある、二人が一緒で俺も悪いみたいな感じに。
それでもクラスの女子はそうでもないらしい、元浜と松田の二人のストッパーとなってるからだと思う。
ま〜主に松田の暴走時に俺が鉄拳制裁をしてとめたりしてるから怖がれてるのはあるかもしれん。
先生が来て授業が始まった。

*−*−*−*

今は昼休み、俺はあの二人とは別行動で旧校舎と新校舎の間の森にいる、
誰もいないのを見回してからゆっくりと息を吐く、森のざわめきや遠くの人の声が聞こえなくなっていく、
今やってるのは念をつかった練習だ、纏・絶・練・発を何回も繰り返してから今度は練を続ける堅をする、
堅の持続時間は最初は1時間も持たなかったが今じゃ5時間くらいやれるようになってた、
今は昼休みだからそんなに長く出来ないのですばやく出来るだけを心がけている、
そこから応用をしていくとき円を広げてたら俺を見てる人がいるのがわかった、
気配からして人かって言うのはわからないけどなんとなく見ているってのがわかったからだ、
だからゆっくりと落ち着けると感じたほうに顔を向けて軽く見つめる、
そして振り返ってゆっくりと新校舎の方へと向かう。

???Side

はじめはなんか変な気配を感じを感じたので見に行くことにした、
そこには男の子が一人たっていたのを見つけてた、
こんなところに男子がいるのがおかしいと思った、普通の男子は女子のことを見つめてることが多いからだ、
しかしあの子は人気のないところで何をしてるのかっていうとただ立っていた。
ふっといきなり存在が消えるような錯覚を感じ、その後に爆発的な存在を感じた。
まるで電気をOn/offしたみたいな感じが目の前で起きていたのだ。
そのあと爆発的に存在がつづくとすぐに普通に戻った、
っとそのとき私の皮膚に静電気みたいな感じがしたのだ、
まるで全身を見られてるみたいに感じて周りを見回すけど彼以外誰もいない、
再び彼を見たらこっちに顔を向けてる、睨んだりしてるわけでもない唯見つめられた感じだった。
私は旋律をおぼえたと同時に彼に興味が沸いたのだ。

「部長?どうかしましたか?」

後ろを振り向くと旧校舎から来た姫島朱乃がいた、そんな朱乃に私は笑みを浮かべて。

「朱乃、私いい子見つけた
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