life.00:プロローグ
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は初めてかもしれん、
「おしっ!まず『努力すれば出来るようになる能力』、
『魔力、気、霊力、念、覇気をリミッター解除で使えるようにして』、
『Fateの「王の財宝《ゲート・オブ・バビロン》」と「無限の剣製《アンリミテッドブレードワークス》」を使えるように』、
『亜空間に別荘をくれ、1時間を一週間にと年をとらないようにして』、
『身体精神知力のリミッター解除と耐久性向上を」
『魔眼On/off付きで代償無しに』
最後に『続きとか気になるからそれらの本やアニメを「王の財宝《ゲート・オブ・バビロン》」に入れてくれ』」
「ふむ、それくらいならいいですよ」
「なかなか良い線を付くようにつけたもんや」
「そうですね、あ〜殆どのあなたが知りたい物は亜空間別荘の中の書物庫に入れておきます」
「別名『無限書庫』やな、あと1と2と4と5は最初っから使えるようにしておくで」
「ありがとうございます」
「それでは今から送りますから」
「気張りや〜」
二人が俺に手をかざすと俺が光だす、自分の原型がなくなり球体になった、
意思はあるが前の俺の原型がなくなったのだ、言ってみれば魂だけの存在だ
そして目の前でいきなり暗転したのだった、
二人視点Side
送るのを見た二人はすこし安堵したようため息をして、
「よかったんか?あいつ・・・になれる逸材やんけ」
「いいのです、それに彼には経験が必要と思いますから」
「せやな、さてワイらもいこうか?」
「そうですね、私たちも母なる闇へともどりますか」
「多分説教がまってるやろな〜」
「はい、素直に受けましょ」
「ワイはいやなんだがな〜」
そういうと二人は闇へと姿を消していった。
Sideout
つづく
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