第一章
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の人だった。
「そうします」
「では宜しくお願いします」
「母犬はミリーといいましたね」
「はい、それで子供達はです」
山村は彼等の話もした。
「白犬は雄でイチロー、背が茶で腹が白も雄でジロー」
「それで、ですか」
「茶色が雌でエミー、頭だけ茶色い子も雌でサリーといいます」
「わかりました」
上田さんはメモを取って答えた。
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