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ぶるぶる
第一章
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た。
「それでインスタントラーメン作りましょう」
「それでお昼ね」
「お酒も飲んでね」
「それじゃあ」
 妹も寒さに負けた、そしてだった。
 二人でお昼の用意をした、こたつから出たくなかったがそれでも食事でもっと温まりたくなってだった。 
 それぞれこたつから出て寒さを我慢しながら鍋とインスタントラーメンに箸に容器に茶碗に焼酎を出してだった。
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