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X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
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第13話 完全体(アンドロモン)を止めろ! 蒼き狼ガルルモン
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っ!?」
響「この光……もしかして、セレナちゃんのデジヴァイスが輝いてるんじゃ……!?」
セレナのデジヴァイスがさらに輝くのと同時に……
ガブモン「俺に……俺にセレナを守る力をーーーー!!」
ガブモンの強い願いと共に輝き出し、やがて全身が光に包まれて行く。
そして、ガブモンは……
《挿入歌:brave heart / Be The Winners》
※お好きな方を脳内BGMとして再生してください。
ガブモン→ガルルモン「ガブモン、進化ーー!! ガルルモン!!」
体毛が伝説のレアメタルと言われている『ミスリル』のように硬い青白銀色の毛皮に体を覆われ、肉食獣のような敏捷性と標的を確実に仕留める正確さを持った狼のような姿の成熟期の獣型デジモンーー『ガルルモン』へと進化を遂げた。
セレナ「! ガブモンの姿が、変わった……!?」
響「セレナちゃん、あれがデジモンの進化だよ! ガブモンが進化したんだ!♪」
セレナ「あれが進化……凄いです!♪」
響とセレナはアンドロモンのミサイルが迫っていることを忘れて、ガブモンが進化したガルルモンをキラキラした目で見ていた。
そして、ガルルモンはと言うと……
ガルルモン「おおおおおおっ!!」
アグニモン「速い!」
凄まじいスピードで移動し、響とセレナに迫りつつあるミサイルに追いつくと……
ガルルモン「アイスキャノン!!」
口から発射した冷気弾でミサイルを凍結させ、凍結したミサイルはそのまま地面に落ちて破砕するのだった。
ガルルモン「大丈夫か、2人とも!?」
響「うん、大丈夫だよ♪」
セレナ「ありがとうございます♪ ええと……」
ガルルモン「今の俺はガルルモンだ、セレナ♪」
セレナ「助けてくれてありがとう、ガルルモン♪」
ガルルモン「フッ……ここは俺達に任せて、2人は今の内に退避を!」
セレナ「はい!」
響「ありがとう、ガルルモン!」
ガルルモンに促され、響とセレナは退避する。
アンドロモン「選バレシ乙女、抹殺……!」
アグニモン「させるかよ! サラマンダーブレイク!!」
アンドロモン「グハァッ!?」
執拗に響とセレナを攻撃しようとするアンドロモンをアグニモンが炎の回転蹴りで蹴り飛ばして阻止する。
さらに、そこへ……
ペックモン達『クエ〜ッ!!』
アンドロモン「ヌウゥッ!?」
待機していた2体のペックモンが加勢しに現れ、アンドロモンに向けて羽の裏側に仕込んでいる鋼鉄の羽を放つ『苦無羽(くないばね)』で牽制する。
アグニモン「ペックモン!」
レオモン
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