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Fate/imMoral foreignerS
始まりから夏休みまで
☆お栄ちゃんにち○こ生えた話
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濃い匂いが口の中に充満し、粘つくそれは喉に絡み付く。
あまりの息苦しさに僕は思わず

「かはっ…!けほっ!けほっ!!」

無理矢理お栄ちゃんの拘束から脱出し、精液を吐き出して咳き込んだ。

「う…うぅ…っ。」
「あーあ。ほとんど零しやがって。いや、でもこれはこれで絵になるナ。」

僕の口からぼたぼたと粘度の高い白濁液が垂れ、ベッドを汚す。
そんな僕をお栄ちゃんはにやにやしながら見ているが僕はそれどころじゃない。
押し込まれる肉棒に喉に絡みつく精液のせいで窒息しかけたんだから。

「こんなの…のめるわけ…っ!」
「おれァマイの精子飲んでるヨ?人に飲ましといて自分は飲まないなんてそりゃあ虫が良すぎないかい?」
「…。」

そんなことを言われたら…何も言えなくなる。

「さて、続きといこうか?」
「え…?」

地獄はまだ終わらない。
出せば終わりじゃなかったのか?

「そんな…まだ…まだなの?」

声が震える。
見上げれば、お栄ちゃんのものは既に復活していた。
血管が浮き、びくびくと震える剛直。
まだ終わりじゃないぞ。そうとでもいいたげにいきり立っていた。

「当たり前サ。マイだって一回や二回じゃ萎えねぇだろ?」
「でも…そんな…!」

もういやだ。
あんなもの咥えたくない。飲みたくない。
それに…おちんちんを咥えて興奮してしまった自分が怖い。
男なのに…男のものを咥えて…僕は

「安心しろ。もうふぇらはしねぇって、」
「え…じゃあ…!」
「今度は、"コッチ"を使うんだヨ?」

手でしごくのだろうか?
そう思った僕の淡い希望は簡単に打ち砕かれる。
首輪に繋がれたリードを引っ張られ、強引に傍に寄せられると

「これは邪魔だ。」
「…!」

ビリビリと簡単に破られる服。
サーヴァントだから膂力は桁違いなのだろう。
服程度なら簡単に破られ、身に纏うものはパンツ1枚だけにされた。

「ほーら?我慢汁のせいでぱんつにシミが出来てやがる?おい変態?こりゃなんだい?」

パンツを押し上げ、てっぺんにシミを作っている僕のもの。
指先でつんとつつかれ、なんだと聞かれる。

「その…これは…少し漏れ」
「おもらしとかそういう嘘は通用しねぇヨ?ちんちん咥えて感じてたんだよナ?ん?」
「ち…違…」

認めたくない。
認めてしまえば…僕は自分から変態であることを証明しているみたいなものだ。
だから認められない。心で理解は出来ていても…僕自身が認めたくない。

「まぁいいか。それは正直な身体に聞く。」

パンツも引きちぎられ、僕はあっという間に全裸に剥かれる。
これから何をされるかは分かってる。
いやだ…お尻はいやだ…!
おかしくなる…僕が僕
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