始まりから夏休みまで
☆お栄ちゃんにち○こ生えた話
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「ちんちん生えた。」
「 え ? 」
それはある日の朝。
腕の怪我もだいぶ良くなり、驚異的な治癒速度で骨折も治りかけてきた頃の話…。
お栄ちゃんに…ちんちんが生えた。
「ほら、見とくれ。」
「…。」(ドン引き)
着物の裾を捲り上げると、お栄ちゃんの股には確かにそれがあった。
しかも、僕に負けないくらいの大きさのものが。
いや、引くくらい大きい…。
「友作くんのキルケーに頼んでみるとか?何か治し方とか知ってるかもしれないよ?」
キャスター、キルケーは薬学に精通していると聞いたことがある。
つまりおちんちんが生えようがそれを何とかしてくれる方法くらいは知っているはずだ。
けど、
「やだ。」
「やだ!?」
お栄ちゃんは首を横に振って拒否した。
「実は昨日…願ったのサ。」
「何を?」
「マイを犯してぇ…道具じゃなくちんちんでいじめてぇ…。あなるをぶち犯して、メスイキさせまくっておれのちんちん無しじゃ満足にイケない身体にしてぇナァ…って。」
何とんでもない事願ってるんだ。
「というわけでマイ。やることやったら消えるかもしれないし、犯させろ。」
「…っ!!」
背筋に恐怖が走ってゾクリとする。
これはやばい…本当にやばい。
僕の中の危険信号がこれでもかと警鐘を鳴らしている。
やることは1つ
逃げねば。
「お栄ちゃん僕用事思い出したからちょっと駅前のスーパーにに行かな」
がちゃり
「…え?」
何かが、僕の首にはめられた。
「適当な理由付けて逃げんなヨ?」
「な、なっ!なにこれぇ!?」
はめられたのは首輪。犬の首輪だ。
さらに繋がれたリードをお栄ちゃんはしっかりと握っている。
つまりは、
もう逃げられない。
「やめてよ!こんな犬みたいに!」
「じゃないと逃げちまうだろ?にしても首輪似合うナ…今度それ"だけ"付けてお散歩ぷれいと洒落こんでみるかい?」
「やだよ!!」
猛烈に首を振って拒絶すると、リードをぐいと引っ張られる。
「じゃあ裸でお散歩ぷれいと、今ここでちんちん咥えるの、どっちがいい…?」
「…。」
そんなの…
「は…むっ。」
「お?言葉じゃなく態度で示したナ?立派じゃないか?」
後者に決まってる。
「んむ…ちゅる…っ、」
「そうそう…いつもおれがシてるみたいにナ。にしても初めての割にはヤリ慣れてる。ふぇらの才能あるんじゃないかい?」
そんな才能あって嬉しくないし、自分から咥えたのも早く終わらせたいだけだ。
きっとここで嫌がったりしたら本当にヤバいことをされそうな気がしたから。
今までいじめられっ子としてやってきた僕からしたら被害が最小限に済む方を選ぶ方が懸命な判
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