042話 学園祭編 隠し事がバレるとの事
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らも、
(うん。最初から派手だね。普通に人はあんなに簡単に吹っ飛ぶわけないし)
と、考えていて、同時にすぐに自分の番がやってくるのをひしひしと感じ取っていた。
『それでは第二回戦、始まります! 昨日は吸血鬼の可愛い衣装を披露していました麻帆良女子中等部3−A所属、シホ・E・シュバインオーグ選手! 対するはフードで全身を隠す謎の男、名前も偽名なんじゃねー!?と話題のクウネル・サンダース選手!』
朝倉の実況の中でシホは虎竹刀を握りながらも、
「どんな目論見があるのか分からないけど、ただで負けてやらないわよ?」
「フフフ……お相手になりましょうか」
『おっとすでに会話が白熱しそうかもです! それでは第二回戦、Fightッ!!』
こうしてシホとクウネル、もといアルとの戦いが始まったのであった。
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