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天使の様な天使
第四章
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わされ神父様と共にいますが」
 それでもというのだ。
「私は元々天界にいますので」
「そう言えるんだ」
「左様です」
「だから、世界ちゃん冗談でもね」
 麗奈はカルピスウォーターを飲みつつ笑って話した。
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