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剣製と冬の少女、異世界へ跳ぶ
076話 記憶巡り編 とある視点で見る記憶 その3
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その白くて小さい少女とともに背後には鉛色の巨人が佇んでいた。
あれも、サーヴァントなの……?
桁違いな迫力があるんだけど。
まだまだ士郎さん達の最初の夜は終わらないようだ。



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