第二章
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ルトを食べつつ陸に話した、三人はともかくビーチで飲んで食べることに専念していた。
陸はその三人と別れて桜と共に泳ぐ為に海に向かったが。
ここでだ、不意に。
子供が叫ぶ声が聞こえた、小さな子供特有の布を切り裂く感じの限界を無視した何処までも甲高い声だった。
その声を聞いて思わず陸も桜も声がした方を見た、すると。
そこに小さな男の子がいた、声の主はその子だった。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ