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泣くことはない
第四章
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「まさかと思うけれど」
「また言いに来たとか?」
「昨日何があったか知らないけれどその八つ当たりで」
「それで来たとか?」
「そんなのだったら流石に」
「止めるわよ」
 彼等はすみれを見て目を顰めさせていた。彼等もすみれ、自分とは直接関係のない相手を徹底的に攻撃する彼女をよく思っていないのだ。
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