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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
☆(閲覧注意)おまちかねの魔力供給だ!!!!みんなシようぜ!!!!!【後編】
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「ま、マゾ犬にとっちゃご褒美もお仕置も大して変わりゃしねぇか!」

御主人様からの容赦ないお仕置きは、全てご褒美へと変換される。

「だ、だめ?めしゅいき…めしゅいきとまんないよぉ…っ?」
「ほらマゾ犬?いつまでもメスイキしてないでかめらに向かって自己紹介だ。ホントのお前さんを包み隠さず教えてやりナ。」
「はいっ…ご、ごしゅじんしゃまっ?」

俯いていた舞は顔をゆっくり上げ、北斎に後ろから突かれながら言われた通り自己紹介を始めた。

「ぼ、ぼくはぁ…?いんらんで、へんたいの…おひりいじめられりゅのらいしゅきなめしゅいぬれすぅ??」
「それから?」
「しょ…しょれからぁ…だ、だまひてごめんらはいっ?ほんとはぼくっ?ごしゅじんしゃまのいぬなんれすっ?」

今更だましてごめんなさいとか言われても困るんだけど。

「ほら、ぴいすだよぴいす。あへ顔だぶるぴいすは寝取られの基本サ。」
「えへっ…び、ぴーしゅ?えへ、えへへへへへ???」

メスイキの快楽で緩みきった表情で笑顔を作り、撮られてる風ではなくホントに撮られてることすら知らずに彼はカメラに向かってピースした。

そんな彼の笑顔は、間違いなく心の底からの嬉しそうな笑顔であった。

?

「それじゃ探偵殿、マイはおれのモンになったからよろしくナ。」

舞にディルドをお掃除フェラさせながら、北斎はカメラに向かって手を振りそこで映像は終わる。

感想としては

「なにこれ…。」

まずそれだ。

「マキさん…裏であんなことしてたんだね…。」
「ああ…様子からしてあのカマホモ野郎…だいぶ前から調教されてきたんだろーな。」

一切拒絶せず、ご主人からの命令は絶対。
ある意味そこは忠犬のような誠実さを感じさせるがあいつはぶっちゃけただのドMだ。

「で、こんなもの見せつけられて明日から俺はどういう顔すればいいの?」
「姫もわかんない。」

そもそもなんだよNTR風ビデオレターって。
なんで俺あいつを北斎にネトラレたことになってんの?
いや確かに昔は好きだったけどさ…。

「寝よっか?」
「…寝よう。」

テレビを消し、端末を充電器にさして俺とおっきーはベッドに潜る。
ハードなものもあったが、セックスというのは人それぞれなんだな…。
優しいもの、痛そうなもの、
つらそうに見えて、実は嬉しがってるもの。
そして…

「いろんなもの見れて良かったね。」
「良くねーもんもあったけどな。」
「早漏も卒業できたし。」
「うるせーな。」

本当に自分がシたいことと向き合い、無事に俺は早漏ではなくなった。
これからは…きっと円満な性活を送れるようになるだろう。

「…。」
「…まーちゃん笑った?」
「笑ってね
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