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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
☆(閲覧注意)おまちかねの魔力供給だ!!!!みんなシようぜ!!!!!【後編】
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「ふーっ。」

休憩を挟み、魔力供給をし終えた俺達はシャワーを浴びてまたソファーに座る。

「ちょっとやり過ぎちゃったね。」
「うっせぇ。お前が風呂場でいちいちちょっかいしてくんのがいけねーんだろ。」
「でも姫がちんちん触る前からまーちゃん勃ってたよ?」
「…。」

とまぁ会話の内容からわかる通り風呂場でも何回かおっぱじめてるわけだ。

「腹減らね?」
「うん。小腹空いたかも。」
「赤と緑どっちにする?」
「うーん…姫はやっぱり赤かな!」
「そういや狐だもんな。」

運動(意味深)すればそりゃ腹は減る。
荷物の中からカップ麺を取り出し、お湯を注いで机の上に置く。
冷蔵庫を開ければあらかじめ冷やしておいたコーラもある。

「まーちゃん分かってるね。お風呂上がりはやっぱり炭酸だもんね!」
「だな。冷たくてしゅわしゅわすんのが喉を通ってくのがたまらねーよ。」

さて、飲み物にご飯、そしておつまみ用にポテチなんかもある。
鑑賞会のお供は揃った。後半戦と行こう。

「次は誰だったっけ。」
「ドレイク船長。」
「あーあの人ね。」

あんな豪快な人なんだぜ。
魔力供給もそりゃゴーカイだろーよ。
あの人にもなんだかんだ色々お世話になってるがここは遠慮なく見させてもらおう。
あくまで参考のためにな!

「それじゃ、いってみよー!」
「おー。」

おっきーが端末をタップし、接続された液晶テレビが映像を映し出す。
そこに映ったのはまず、

「え…うそ。」
「…」(絶句)

信じられない光景であった…。

?

「はぁ…っ?あ、あぁんっ…?」

まず映ったのは、天井から伸びる縄に腕を釣り上げられた全裸のドレイク船長。
あれ?思ったのとちげーな?

「今回も色々と派手にやらかしてくれたよな?ドレイク。」
「あ、あれはしょうがない…だろぉ?」

そして鞭を片手にやって来たのはドレイク船長のマスター、工藤信太さんだ。
え、なにこれ、そういうこと…?

「『蜘蛛の糸』の出来事もだ…ドレイク、最近お前、勝手が過ぎるんじゃないか?」
「そ、それは…」
「はいそうですって言え!!」
「あうぅっ??」

持っていたバラ鞭で引っぱたかれる。
スパァンと鋭い音が空気を裂く。
痛そうな音だが、ケツをひっぱたかれた彼女の表情はとても恍惚としていた。
あれ、音の割には痛くないらしいけどあそこまでフルスイングでやられたら少しは痛いでしょ。
なのになんで嬉しそうなの、あの人。

「そう…でしたぁ…っ?」
「主の命令も待たず、勝手にお店のモノ飲み尽くして、あの時もそうだ。自分の判断で三笠に援護に行ったよな?」

それは良くね?

「い、いいじゃないか。助けになった
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