暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは〜無限の可能性〜
最終章:無限の可能性
第260話「VS分霊のイリス」
[後書き]

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童子切…容姿は式姫大全参照。お酒好きで、その邪魔をされると即座に切り裂く。今回登場したのは頼光の得物が童子切のため、共にいた。

源頼光…式姫草子及び式姫転遊記参照(サ終済み)。史実と違い女体化しているどころかロリっぽい容姿をしている。プレイヤーの事を“お兄ちゃん☆”と呼んでいたり、なかなかあざとい。

δ?ναμι? β?λο?(デュナミス・ヴェロス)…“可能性の矢”。込めた理力や“性質”の量で威力が変わる。また、“性質”の影響で真正面から相殺されない限り、途中で撃ち落とされる事はない。

δ?ναμι? κομ?τη?(デュナミス・コミティス)…コミティスは“彗星”のギリシャ語。集束させた理力を彗星の如く放つ。今回は矢として放ったため、速度と貫通力に長けている。

κ?σμο? θ?ληση(コズモス・セリスィ)…“世界の意志”。文字通り世界の意志が込められたエネルギー。今回はそれをミエラとルフィナでイリスにぶつけた。“世界”には劣るものの、一つの次元世界の“意志”なので、かなりの威力を持つ。


というわけで、分霊のイリスは早々に撃退されました。
途中の雷や炎の岩石(噴火)、隕石は全てその次元世界の“意志”が起こした事象です。
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