暁 〜小説投稿サイト〜
仮面ライダーディロード〜MASKED RIDER DELOAD〜
第3部〜希望と絶望の宝石〜
第7話『だったら殺すしかねぇじゃん!』
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であり、雅を相手に悪態をつく。
「あなたがどうして僕の命を?」
雅はディロードライバーを装着する。
「キュゥべえから頼まれたんだ。邪魔者には消えてもらうよ!」
杏子は雅の喉を狙うように突進する。
「槍使いに剣や銃は不利だな。」
【CHANGE RIDE-SENGOKU DRIVER VERSION BARON-】
雅はディロードライバーを戦極ドライバーに変える。
〈バ ナァナ!ロック オン!〉
雅はバナナロックシードを解錠し、戦極ドライバーにセット。ファンファーレが鳴り響き、
「変身!」
〈come on!バナァナアームズ!Knight of spear!〉
雅はカッティングブレードを倒して仮面ライダーバロンに変身し、バナスピアーを構える。
「悪いことは言わない。そのまま立ち去ってくれないか。」
「それは無理な相談だね!」
バロンは杏子の槍をバナスピアーで防ぐ。
「くっ!仕方がないか!」
〈come on!バナァナスカッシュ!〉
「くらえ!スピアビクトリー!」
バロンは必殺技を発動し、地面からバナナ型のエネルギーを放ち杏子を牽制しようとするが、杏子は五人に分身する。
「そうか、確か彼女には幻術を扱える力があったはず。だとしたら!」
【CHANGE RIDE-V BUCKLE VERSION KNIGHT-】
雅は杏子の猛攻を避けながら変身を解除し、ディロードライバーをナイトのVバックルに変え、粗大ゴミとして廃棄されている鏡を使って仮面ライダーナイトに変身する。
【SWORD VENT】
ナイトはウィングランサーを召喚して振り回し、杏子と距離をとる。
「これならどうだ!」
【TRICK VENT】
ナイトはトリックベントを使い五人に分身する。
「やるじゃん。そうでなくちゃ!」
杏子はそれぞれナイトと交戦するが、ナイト自身に攻撃の意思自体は存在しないため、徐々に杏子に押されてゆく。
「このままだと危ない。なら!」
【NASTY VENT】
ナイトはナスティベントを使い、ダークウィングが超音波を発声し、杏子は苦しむ。
「ここは上手く撤退するか。」
【CHANGE RIDE-RENGEL BUCKLE-】
雅は変身を解除し、ディロードライバーをレンゲルバックルに変える。
「変身!」
[open up!]
雅は仮面ライダーレンゲルに変身する。
「悪いが、少し動かないでほしい。」
[blizzard]
レンゲルはブリザードを使い杏子の槍と、それを持つ右手を凍らせる。
「それでは、失礼。」
[screw]
レンゲルはスクリューを使って地中に逃げ、撤退に成功する。
「ちっ、なかなかやるじゃん。」
杏子は変身を解き凍りついた右手の氷も溶ける。
「ほむらさん、佐倉杏子が活動を始めました
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