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魔法少女リリカルなのは〜無限の可能性〜
第8章:拓かれる可能性
キャラ設定(第8章)
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天廻の協力もあり勢力から奪還され、洗脳も解除された。
優輝の両親を保護した後、優輝達の世界に辿り着く。





       天廻(あまね)

“廻す性質”を持つ、仙人のような雰囲気の老人。緋雪を転生させた神。
見た目通りの、落ち着いた老人のような口調と性格をしている。
神として、それなりの実力者なため、“性質”と相まってイリスの勢力圏の中でも逃げ回る事が出来ていた。
ルビアや優輝の両親の救出など、裏方でかなり活躍していた。
本来は輪廻などに携わる神なため、戦闘向きではなかったりする。





       ミエラ・デュナミス

ユウキ・デュミナスの眷属の一人。“可能性の性質”を持つ。
奏の魂を依り代にしており、奏の転生前から共にいた。
丁寧な物腰を基本としており、真面目な性格をしており、堅い印象を持つ。
理力の剣を用いた白兵戦を得意としており、専ら前衛を務める。
ユウキ及び優輝の事を“我が主”または“主”と呼ぶ。
優輝には劣るものの、劣勢でも“可能性”を掴んで勝利する事に長けている。





       ルフィナ・デュナミス

ミエラと同じく、眷属の一人。“性質”も同様。
なのはを依り代にしており、その影響をなのはにも与えていた。
丁寧な物腰なのはミエラと変わらないが、性格は優しめで柔らかい印象を持つ。
理力の弓矢を主武器としており、近接戦も弱くはない。
白兵戦においてはミエラに分があるが、カウンターはこちらが上となっている。
ユウキ及び優輝の事を“主様”と呼ぶ。
ミエラ含め、キャラは同人ゲーム(R-18)“もんむす・くえすと”に登場する熾天使二人を参考にしている。





       イリス・エラトマ

ラスボス。未だに強さの底が見えない。
神界や地球で出会ったのは、飽くまで彼女の分霊。本体ではなかった。
“闇の性質”の神の中で、かなりの才能を持っている。
そのため、その“性質”に囚われた性格、行動方針となっている。
かつての戦いで、ユウキに封印された際、“領域”の欠片が人に転生していた。
その欠片は転生を繰り返した事であらゆる“可能性”を知り、“闇の性質”であっても他のモノを示せると悟る事が出来た。
最後には、“可能性”を示して消失した。
残った分霊はそれによって優位性を消失、覚醒した優輝達に撃退された。





       高町(たかまち)なのは

原作主人公。なお、強さは既にStsを超えている。
ルフィナの依り代であったためか、今まで何度かその影響を受けていた。
分離した後も、ルフィナから知識や経験を受け継いでおり、強さが増している。
御神流もどんどん戦術に混ぜているため、もう苦手な距離はない。
魔力
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