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X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
古里炎真・コズモルート
第3話B 大地と片翼の奏者の出会い! 真紅の魔竜グラウモン
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化して、奏の姐御を守れるようになりたいぜ♪」

奏「大丈夫だよ、アグモン。すぐに進化できるようになるさ♪」

アグモン(S)「おう!♪」

奏「さてと……思わぬ妨害が入ったけど、改めて炎真の友達探しをするとしようか♪」

炎真「はい、よろしくお願いします♪」

アグモン(S)「んじゃ、出発進行だぜ!♪」

ギルモン「進行〜♪」


炎真と奏、そしてギルモンとアグモン(S)は炎真の親友であるツナを探す為、ファイル島の森の中を進むのだった……
















?「おい……おい、大丈夫か?……しっかりしろ?」

なのは「ん……んん……あれ? ここは、何処……?」


ファイル島内の炎真や奏達とは別の場所にて、意識を失って倒れていたなのはは誰かの声によって目を覚ました。

そして、自身が見知らぬ場所にいることに気付くと同時に……


?「フンッ、漸く目が覚めたか」

なのは「ふえ?」


目を覚ますきっかけとなった声が聞こえ、その方へ視線を向けると……黒いアグモンがいた。

その黒いアグモンを見たなのはは……


なのは「……か……」

黒いアグモン「か?」

なのは「か、可愛い〜〜〜!♪///(ギュッ♪)」

黒いアグモン「なっ!?///」


可愛いと言いながら黒いアグモンに抱き着くのだった。

なのはに抱き付かれた黒いアグモンはいきなりのことで、顔を赤くしながら驚いていた。


黒いアグモン「き、貴様! いきなり何をする!? 離せ!///」

なのは「可愛い〜! あ、私、高町なのは! 貴方のお名前教えて〜!♪」

黒いアグモン「人の話を聞けーー!!///」


黒いアグモンは自身に抱き着くなのはを振り解けず、解放されるまでに30分かかるのだった。

これがエース・オブ・エースと呼ばれる『白き星光』と、並行世界で他のデジモンとは違う生まれ方をし、自身の存在意義を求めて彷徨い、世界を守る為に己の命を捧げて消滅し、その死の淵から蘇った『漆黒の竜戦士』の出会いで、2人はパートナーであるのをこの後知ることになる……


To Be Continue……
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