第五話
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知っているね」
「し、知りませんし?」
「神さまに嘘を吐くのはいけない。ちょっと痛めつければ何か出てくるかもしれないな」
何でそう言う結論になるーっ!?ちょ、ちょっと悟空さんは何処っ!
こう言うのの相手は悟空さんの担当でしょうっ!
と言うか悟空さんが居ないと超サイヤ人ゴッドを作り出しても意味ないしっ!
ビルスの右手がゆっくりと迫る。しかしその脅威は途轍もない。
「なんで避けちゃうの?」
「避けなきゃ死ぬでしょうっ!」
「君が死ぬか地球が破壊されるか何か思い出すか選べ」
うーわー…
シュンと不意を突いて瞬間移動するとビーデルの隣へと現れる。
「ビーデルっ!超サイヤ人、なれるっ!?」
ガシッとビーデルの両肩を掴む。
「一応悟飯くんと修行してなれるようにはなったけど?」
なんとっ!結婚してイチャイチャしているだけじゃぁ無かったのねっ!
今できる事は悟空さんが来るまで時間を稼ぐのみっ!
「上等っ!フュージョンするよ、フュージョン」
「ええ?あの踊りやるの?」
「っやるの!」
恥ずかしがらないっ!
「何をやるつもりか分からないけれど早くしないと地球ごと破壊しちゃうからね」
ビーデルと左右に立って距離を取る。
「気はこっちで合わせるから、全力でっ!」
「もう、しょうがないなぁ」
ビーデルの髪の毛が金色に染まり体にスパークが走る。
と言うか超サイヤ人を超えた超サイヤ人になれてたのね、ビーデル!
「ほう、超サイヤ人2とか言うやつか。でもまだまだだね」
とビルス。
「はっ!」
こっちも超サイヤ人2になって左右で対象の動きで精神を同一化。
「「フューーーーーーーージョン、はっ!」」
「合体とは…サイヤ人のくせに器用だねぇ」
「久しぶりにモンデルちゃん登場っ!」
周りの観客がどよめいていた。そう言えば見せた事ない奴も居たか。
「とりあえず、一発ビルスさまに攻撃を入れれたら見逃してください」
モンデル渾身のドゲザ。もうプライドなど無かった。
「ほう、面白い事を言うね。まぁ良いよ」
よかった。それならばもしかしたら何とかなるかも?
「でもその状態じゃあねぇ。孫悟空は超サイヤ人3と言うのを見せてくれたのだけど?」
「悟空さんのバカーっ!」
「そうそう、それそれ」
悟空への怒りで超サイヤ人3へと変身するモンデル。
空中に浮かぶと近づかせてなるものかと気弾をばら撒く。
「でも、その状態でも二発で沈んだけどね」
ドンッ!
「ぐあっ!」
いきなり背後に現れたビルスの手刀に海へと向かって落ちていく。
背中で海を割
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