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崩壊した世界で刑部姫とこの先生きのこるにはどうしたらいいですか?
ほんへ
コラボ章-様々なサーヴァントとマスター…そして性癖。-
☆おまちかねの魔力供給だ!!!!みんなシようぜ!!!!!【前編】
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「狂化するほどに溜まっていたのだナ…辛そうだご主人。」
「キャット…キャット…!!」
「だが安心しろ。狂化してもご主人はご主人だ。さぁ来るが良い。」
「…!!」

その言葉を合図に院長先生は腰を動かす。
一撃一撃が重く、その愛に意識が飛びそうになるもキャットはそれを全力で受け止め続ける。
院長先生が狂化している。キャットは今の状態をそう呼んだが何故そうなっているのかは俺には分からない。
だが、そこには野性的ではあるものの相互理解した2人の愛のある魔力供給であった。

「ウゥ…ウウウ!」
「どうしたご主人?イキそうか?ならイクといい。アタシの中で思う存分に出すといい。」

獣のようにうなり、院長先生は言われた通りキャットの中に出す。
勢いよく放たれたそれは、接合部の間から漏れだすほど大量に出ていたことがうかがえる。
そして当然

「は…ぁぐっ、うぅ…っ???」

1回しただけで院長先生がおさまるわけがない。
間髪入れずまた動き出し、射精する。

「キャット…!!」
「なに…えんりょはいらない、といった…ぞ??」

ピストン運動は止まらない。
何度も何度も何度も、院長先生は無遠慮に出し続ける。

「お…ぉぉお…っ???」

部屋の隅にいる、ぴくぴくと痙攣しているアタランテなど目もくれずに

「…!!」
「どうだ?キャットの締め付けは?やられっぱなしなのも、性にあわないのでナ??」
「モット…モット…!!」

と、さっきから理性がどっかいってしまった院長先生は何十回出そうとおさまることはなく、飽きるまでキャットを犯し続ける。
愛なんてなさそうにも見えるが、そこにはきちんとあった。

受け止めれば壊れてしまいそうな院長先生の愛を、キャットはちゃんと受け止められている。

院長先生を満足させられるのは自分だけ。
たった2、3回出されただけでで轢かれたカエルのように寝転がってアヘ顔晒して失神してるアナルが弱いドラ猫とは違うのダ。

今のキャットなら、そういうだろう。

「さぁいいぞご主人!溜まりに溜まった分…そして蓄積されたストレスとかその他云々まとめて出せ?それを全て受け止めてやろう!!」
「…!!」

幸い、夜は長い。
おそらく朝日が登るまで院長先生の狂化とやらはおさまらないだろう。
その獣のようなセックスを最後まで見届けることはなく、そこで映像は終了した。

?

「誰が3Pになるって言ったよ…。」
「獣になったのは院長先生だったね…。」

あれが夜の院長先生か…!恐ろしい人!
それに同時にバサランテも相手しちゃうなんて…!
しかもなんかシトナイともヤッたことあるらしいじゃない?
院長先生ってば…恐ろしい上に罪なオトコ!

「まーちゃん
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