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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
シャトル特攻作戦
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、ハンターベースからの連絡ではペガシオン殿と支部の兵士たちは無事だそうです。」

「うむ。また、これでイレギュラーハンターに貸しを作ってしまったな。ディノレックスの件もなんとかせねばなるまいし・・・・・・」

「なら、復興作業は我々が中心に動かなくてはいけませんね。」

「フッ、そうだな。」






これにて事件は終息が着いたかと思われた。























ところが・・・・・・・






ハンターベース

「な、なに?この反応は!?」

「ん?どうしたの?」

急に驚きの表情を浮かべたエイリアに対してグラビティーマンは聞く。

「エイリア、何かあったのか?」

「これを見て。ウィルス反応があったんだけど・・・・・・新種のウィルスなの。」

「「あっ!?」」

「「「「「「あっ!」」」」」」

「フエッ?」

「ドラッ!?」

「おいおい・・・・・・今度は本当に幽霊ってレベルじゃねえぞ・・・・・・」

そこには赤紫のゼロの姿に酷似したウィルスの姿が映されていた。その姿はかつてシグマの反乱以前の姿でゼロと瓜二つの姿でありながら邪気を発していた。

「わあ〜ゼロそっくり〜。」

「感心している場合じゃないぞ、お前。」

驚いているグラビティーマンに対してダグラスは、渋い顔をしながらツッコむ。

「これは・・・・・・ゼロウィルスとでも呼ぶべきなのかしら?」

「隊長そっくりのウィルスで・・・・しかもシグマウィルスより強力・・・・・・」

「もしかしてコロニーの破片に付着していたシグマウィルスと地上のウィルスが合体して・・・・・できた新種・・・・」

「まさしくゼロウィルスと言うべきものだな。」

一同は戸惑いながらも平常を取り戻す。

「はあ・・・・・一難去ってまた一難か。これで二度あることは三度あるなんてことになったら最悪だぜ。」

「とりあえず、あの新種のウィルスは『ゼロウィルス』と呼ぶことにするわ。ゼロには失礼かもしれないけど。」

「・・・・・・・今はゼロたちを休ませよう。エックスもマーティも動けない以上我々も警戒しなくてはならないからな。ゼロウィルスについてはその後だ。」

「・・・・・そうね。いくらゼロたちでも限界というものもあるから。」

エイリアはパネルに表示されている強いエネルギー反応を見る。その反応はゼロウィルスのものと酷似しており、まるでブラックホールの如く歪んでいるようにも見えた。
































???


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