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ドラえもん のび太の転生ロックマンX(若干修正版)
ダーク・ネクロバット
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トだったんだけど・・・・』

ビートブード達の反応にロックマンは少し戸惑ってしまう。

「仕方ないわ。この世界は貴方が活躍していた時代の100年後の世界なんだし。過去の貴方が世界を何度も救ったことは、レプリロイドが普及された現在では伝説ともなっているのよ。」

『そう言われると・・・・・なんか恥ずかしいな。』

「ところでROCKMAN・・・・・」

『ロックで結構です、シグナス総監。あまりそう言われるとなんか照れくさいんで。』

「では、ロック。君は先ほど話した『リンクシステム』を通じて一時的にエックスの身体を使っている・・・・それで間違いないのだな?」

『はい、ライト博士は万が一エックスが死亡しかねない事態が起こった場合に作動するように作った回路で、自己修復機能と並行して機能停止した動力炉の再稼働のために組み込んだものなんです。』

「・・・・・それでエックスはどうなったのよ?」

怪我人でありながら落ち着けず台の上に座って聞いていたマーティは、警戒しながらロックマンに聞く。

『彼は今眠っているだけだから大丈夫だよ。僕は彼の身体が停止しないように働きかけているだけだから。もうすぐ、安全領域にまで達するからその時は元の彼に戻るよ。』

「・・・・・そ、そう。よかった・・・・・」

「・・・・・・ロック、私はここにいるハンターたち全員の代表として頼みたいのだが我々と一緒に戦ってはもらえないだろうか?」

『一緒に?』

シグナスの言葉にロックマンはキョトンとする。

「君もエックスの記憶を見ているのならわかっているだろうがこの世界はシグマの手によって混乱に陥れられている。そして、おそらく生きていると思われる過去のマッドサイエンティスト Dr.ワイリー。今までエックス、ゼロたちと共に解決してきたがやはり、伝説のレプリロイドと言われていた君も加わってくれるのなら心強い。もし、Dr.ライトが封印しているというのなら我々で君の体や兄弟であるライトナンバーズの捜索も行おう。どうだろうか?」

「シグナス・・・・・・確かに彼がハンターに加わってくれればシグマへの脅威も薄まるかもしれないけど・・・・・」

シグナスの提案にエイリアは難色を示す。確かにロックマンがイレギュラーハンターに加わってくれればエックス、ゼロに並ぶ力強い存在になるし、そこにライトナンバーズも加われば弱体化しているイレギュラーハンターにとっても有り難いことだ。・・・・・そして、現在ライフセーバーから唱えられたゼロのイレギュラー化の危険性にも十分な対抗策になる。しかし、彼らは既に過去の存在。チャモチャ星での一件もあるが本来ならいてはならない存在だ。

『・・・・・・すみません。僕にはできません。』

「・・・・理由を聞かせても
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