人と希望 前編
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んな期待に胸を膨らませ、そちらに視線を向けると・・・
「がはっ・・・」
そこには敵のアッパーパンチを食らい、宙に浮き上がる火竜の姿があった。
「え・・・」
「そんな・・・」
傷を癒したはずなのに、その時以上にボロボロになっているナツ。彼が地に落ち、動かなくなった姿を見た人類は、希望が絶望に変わっていくのを感じた。
「ティオス・・・」
全員の力を体内に宿し挑んだナツ。そんな彼を倒した天海の目に映るのは、動かなくなっている最大のライバルの姿。彼はその姿に、果たして何を思っているのだろうか。
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