暁 〜小説投稿サイト〜
X Dimensions SoldierS Re: Xros Rays
沢田綱吉・ヴェルジネルート
第4話A 爆裂進化グレイモン! 大空と愛の戦乙女達の邂逅
[11/12]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
からね。助けが間に合って良かったよ♪」

マリア(あれ? この子、さっきと雰囲気が違うような……でも、これはこれで可愛くて良いわね♪///)


アグモンは加勢に来てくれたツナとブイモンに礼を言い、ツナとブイモンは気にしない様に言うのだった。

因みにマリアはこの時超死ぬ気モードから戻ったツナの変わり様に疑問符を浮かべつつも、ツナを可愛いと心の中で感想を述べていたとか(笑)


クリス「おーい!」

アインス・フェイト・アンジュ『マリア!』

フェルト・アニュー『マリアさん!』

マリア「皆!」


アインスやアンジュ達、そしてシェルモンの攻撃を受けて気絶していたワームモン達も目を覚まし、マリア達の近くにやって来た。


フェルト「マリアさん、大丈夫ですか!?」

マリア「ええ、アグモンやこの子達のおかげで急死に一生を得たわ♪」

アインス「良かった……仲間を助けてくれて、ありがとう♪」

マリア「ええ、本当に感謝してるわ。ありがとう♪」

ツナ「い、いえ、気にしないでください! 偶然近くにいただけなので!///」


歳上で綺麗な女性であるアインスとマリアに感謝されて、ツナは頬を赤く染めながらそう返すが……


アンジュ「ところで、貴方達は一体何者なの? そっちの青い子はパタモン達と同じデジモンみたいだけど、貴方は人間よね? さっきマリアを助けた時と全然感じが違うけど、二重人格か何かなの?」

クリス「って言うか、お前さっき額が燃えてた上に、手からも炎を出して空飛んでなかったか? あの炎は一体何なんだ?」

フェイト「貴方はこの世界に住んでるのかな? それとも私達と同じように地球からこの世界へ飛ばされたのかな?」

ツナ「え、ええと……///」


アインスとマリアと同じくツナより歳上で綺麗な女性達……アンジュ・クリス・フェイトが詰め寄り、次々に質問されて行くのに対し、ツナはたじろいでいた。

そんなツナを見兼ねたのか……


フェルト「ね、義姉さん、皆! そんなに矢継ぎ早に質問したらダメですって!」

アニュー「その子、困ってますから!」


フェルトとアニューがフェイト・アンジュ・クリスの3人にそう注意したのだった。


フェイト・アンジュ・クリス『あ……ごめんなさい/悪りぃ……』

ツナ「お、俺は大丈夫ですから、気にしないでください///」


フェルトとアニューに言われてツナが困っていることに気付いたフェイト達はすぐに謝罪し、ツナは3人に気にしない様に言うのだった。


マリア「まったく……取り敢えず、場所を変えましょう。ここはシェルモンの縄張りみたいだし、また襲われたら堪ったものじゃないわ」

アインス「そうだね
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ